2012年09月03日
リムガードが決め手

クラウンアスリートでお越しのお客様、タイヤ交換作業でご来店頂きました。
誠にありがとうございます。

タイヤは事前にご注文、ご予約頂いておりました、
入荷したばかりのブリヂストンレグノGT-XT。タイヤサイズ、225/45R18 91W。
タイヤの購入は、ご注文後のメーカー取り寄せが基本です。
長期屋外に展示してある新品タイヤは、新品タイヤじゃありません。
…レグノには新品なのに”(タイヤのトレッド部に)イボイボ”がない。トゥルトゥル♪
最高峰タイヤだけに精巧な仕上げ…。

クラウンにピッタリのタイヤということで。
ヨコハマのアドバンデシベルと悩みましたが、
決め手は“リムガード”の出っ張り具合。
ブリヂストンのタイヤに多く見られる、リムガードが大きく張り出したサイドウォールデザイン。
ホイールへの干渉をちょっとでも防ぎたいとのお客様のお気持ち…。
(ヨコハマデザインはあまりリムガードが突出していない。ミシュランとかも)

タイヤのデザインやプロファイル(形状)は、
走行性能だけに特化したものではないですね。
無傷でキレイなホイールで走りたい、
お車を大切しているお客様に対しての重要なファクターなのだと。
Posted by 坂本タイヤ at 16:11│Comments(0)
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