2012年05月16日
浜松まつり♪
連休は、お休みを頂きまして、浜松まつり(2日目)を観に行きました。
中田島の方へは行けず、
夕方からのザザ前、激ねり&屋台の引き廻しのみの観光でした。
相変わらずの迫力。
駅を降りたらすぐラッパの音が聞こえてきました。
街の所々では、小刻みに足踏みして、両肩を上下に揺らす若い子ら。
当然といえば当然ですが、ノリが全然、掛川の子らと違いますね。BPMはやっ。
友達同士で楽しそう♪
凄い人…。何ブロックあるのでしょうか。
一転、屋台のお囃子は清楚なカンジのお囃子。
何ばやしというんでしょうか。
でも、間違いなくラッパとは別物になるですよね?聴いていても。
共演はあるのでしょうか。
屋台も超彫りだらけの屋台からシンプルな屋台まで色取り取りです。
提灯にスポンサー?様が書かれているのは、掛川にはない風習ですよね。
青森ねぶた祭とか、大きなのはもっとでかでかと出てますもんね。
印象的だったのが、
掛川祭ではレア音源である「楠公(なんこう)」が殆どの屋台から聴こえてきたこと。
掛川祭では連雀さんのみ?が限られた場所で演奏するお囃子だったと思います。
他にも掛川の旧東海道沿いの町のみが奏でる小唄・長唄系のお囃子が聴かれました。
こちらは伝統ある浜松の芸者文化(千歳地区など)の影響なのでしょうか。
女の子達、清楚で綺麗(屋台の上は女の子だけだな…)。
お化粧して、姿勢も良く、なにより息のあったお囃子♪
この子らも大きくなったら、激ねりで両肩を上下してガンガン盛り上がっちゃうんだろうなぁ…。
…とくだらないことを思っていました。
Posted by 坂本タイヤ at 18:52│Comments(0)
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